立ち会い出産のメリット・デメリットについて〜立会い出産をする?しない?〜
立ち会い出産のメリット・デメリットについてを紹介します。
立会い出産のメリット・利点
立ち会い出産とは、出産する時に、夫が一緒に寄り添っていて分娩する出産方法を言います。
病院によっては立会い出産を禁止しているところや、前もって講習を受けなくてはいけないところなど、様々な場合がありますので、
立ち会い出産を希望する場合は注意が必要です。
立ち会い出産の最大のメリットは、出産という不安の精神状態の中、夫が一緒にいてくれることによって安心して出産に望めることがあります。
出産という大変な場面を夫婦で乗り切ることによって、よりいっそう夫婦中を深めてくれることでしょう。
男の人も、子供が生まれた瞬間を目の当たりにすることで、父親としての自覚や、育児参加などがスムーズに行くことも考えられます。
ともすけの場合は、立ち会い出産の予定がなかったのですが、幸か不幸か立ち会い出産になりました。
(詳しくは、出産当日の体験談・体験記にて紹介していますので、興味がある方は是非。)
実際立ち会い出産をしてみて、良かったと思います。
うちの場合は夫が嫌がっていたのですが、生まれた瞬間を目の当たりにして、感動したらしく、一人で男泣きをしていたそうです。
そういった分娩の感動や場面は一生に何度も経験できるものではありません。
奥さんの頑張っている姿を見て、何も感じない旦那さんはいません。
もちろん逆に、奥さんを女の人とみれなくなり、セックスレスになる場合があるのもまた事実です。
それについては次でふれていきます。
立会い出産のデメリット・欠点
先ほど軽くふれましたが、奥さんの出産に立ち会った場合、あまりの壮絶な光景を目の当たりにし、勃起傷害やセックスレスが起こる場合があるようです。
うちの場合も、夫が絶対俺はそんな姿を見たら無理だぁ〜!!と言っていたので、立ち会いをするつもりはありませんでした。
ともすけ的にも、出産時に一緒にいてほしいとは思っていませんでした。
なんとなく、すっごい顔してそうなので、見られたくないなぁと思っていたんですね。
実際分娩室に入ってみると、無痛出産だったからか、麻酔を打つときから一緒にいたので、分娩時と陣痛時の区別がつきませんでした。
といいますか、もうすぐ生まれるけど、旦那さんいるよね?!って感じで、急に分娩が始まったんですよね^^;
そういわれた旦那も出るに出られず「はっ・・・はい・・」という感じで立ち会いになりました。
ともすけが麻酔が効かなくなり、痛がっているところをほっておけなかったんでしょうね。
お陰で心強かったです。
なんだかんだ言っていた旦那も感動したようですしね。
立ち会いをしない理由としては、旦那さん・奥さんともにあると思います。
でも、せっかくの二人の大切な赤ちゃんです。
一番に顔を見たい!という気持ちが合ってもいいのではないかなぁと思います。
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