妊娠中の薬の服用とレントゲン〜薬やレントゲンの影響〜
妊娠中の病気、薬の服用やレントゲンの影響についてを紹介します。
妊娠中の病気、薬の服用やレントゲンの影響について
さきほど妊娠中に病気になったでは、
ともすけの妊娠中の病気と薬の服用について書きましたが、基本的に妊娠中の薬の服用は避けた方が無難です。
特に、妊娠初期の場合は、赤ちゃんの体の元が作られる大切な時期なので、気を付けた方がいいでしょう。
妊娠中に飲んではいけない薬などもあります。
妊娠中のレントゲンについても同じことが言えます。
ともすけは妊娠に気がつかず、妊娠初期にレントゲンと軽い手術をしてしまいました。
妊娠初期の薬の服用やレントゲンの影響について
もし、妊娠している可能性が考えられるある場合は、薬もレントゲンも避けた方が無難です。
ただし、妊娠初期での薬の服用やレントゲンは(レントゲンの場合、部位にもよると思いますが)、0か100の法則というのがあり、
「影響があって、流産をしてしまう」か「そのまま妊娠が継続されれば影響がなかったと考えられる」のどちらかと産婦人科の先生に言われました。
とはいえ、レントゲンや薬による奇形の影響などがすごく心配で、色々調べました。
そんな時に見つけたのが、「東京虎ノ門病院」で「妊娠と薬の相談」というものです。
詳細は「東京虎ノ門病院」のホームページにありますが、妊娠中に服用した薬の影響を種類などからアドバイスしてもらえます。
お値段は、初診料などを含め15000円程度だったと思いますので気になる方は問い合わせてみてください。
明らかなに赤ちゃんに影響があると考えられている薬は抗ガン剤などの限られた薬を長期間にわたって大量に飲んだ場合に問題であるとされています。
そもそも、市販の風邪薬や胃薬はまず大丈夫であると考えられています。
基本的にお医者さんは薬を飲んだときの有益性と危険性を秤にかけて薬の投与を選択します。
「治療をしない = 妊婦さんの状態が悪くなる = 赤ちゃんの状態も悪くなる」
だと妊婦さんにとって、余計に悪い状態になってしまいます。
きちんと先生は妊婦さんの病気の状態、妊娠週数、薬の種類を判断してくれるのです。
レントゲンも同じで、妊娠中であっても、1枚程度であればまず問題ありません。
ただし、長期間放射線を浴びるようなレントゲン検査を受けてしまった場合は、産婦人科医に相談しましょう。
大丈夫といわれても気になるのが薬やレントゲンです。
ともすけも花粉症の薬を服用していたり、レントゲンをしたり、手術をしたりで、かなり気になりました。
メーカーにも問い合わせをしました。
妊娠中は、薬やレントゲンの心配が、ずっと気がかりでついてきてしまいます。
そのことで快適な妊娠生活を送れないのも残念なことです。
それなので、妊娠の可能性があるのであれば、薬やレントゲンを本当に最初から避けた方が精神的に楽ですよ。
もし、妊娠に気が付かないで薬を服用してしまった場合は、市販薬であればメーカーに、
病院から処方された薬であればその病院に問い合わせをすれば、安心かと思います。
何事も抱え込まずに、専門家に相談してすっきり解決し、快適な妊娠生活を送ってくださいね。
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