出産時の旦那・パパ

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出産時の旦那・パパについて

出産時、それは夢中な時。
パパの出番はあまりないかもしれません。
でも、横にいてくれるだけで安心できるもの。

立ち会い出産の場合は、側にいると思うので、いきんでいる時は何もできないかもしれませんが、陣痛の間に声をかけたりするといいですね。
当たり前の台詞「がんばれ」でいいのです。
一緒に頑張っているところをママに感じてもらえるだけでＯＫ。

パパの場合、水をもって横で待機していてくれました。
無痛出産の場合、あまり吸水をしないようにと指示がでていたので（麻酔の効きが薄れるようです）、のどがカラカラの中、我慢していました。
たまに、パパに「お水！」とお願いして口に入れてもらっていました。

ただ、それだけです（苦笑）
でも、産まれてすぐの姿が見せられたことは立ち会いで良かったなぁと思います。

パパも分娩時に「おれ、何もできなかった」とぼやいていました。
きっと、旦那さんの方も、何もできない自分にもどかしさを感じていることと思います。

それなので、ママもせめないで、パパに感謝を伝えると良いと思います。
だって、一緒に赤ちゃんを見ることができたんですもの。
感謝ですよね。
もちろん、パパもママに感謝を忘れずに！！

立ち会いでないパパは分娩室の外で待機しているはず。
そうなるとママと赤ちゃんの様子はわからないので、ただ、ひたすら無事に出産できることを祈っていましょう。
それだけでも違うはずです。

間違っても携帯のゲームをしたりして時間をつぶさないように！！
後にばれたときに怖いです（爆笑）
出産は危険がつきもの。
ちゃんとその認識をもって出産するママを応援しましょうね。

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