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入院中の旦那・パパ


入院中の旦那・パパについて

入院中の旦那・パパについて


ともすけは産婦人科の個室(家族部屋)に入院していました。
というのも、ともすけの通っていた産婦人科は普通は大部屋(6人)で、5000円追加で2人部屋。12000円追加で家族部屋なのです。
ちなみにこれ一泊の追加料金。
5日入院なので、家族部屋だと6万円の出費に。

ともすけが家族部屋を選んだ理由はというと、煩わしいのが嫌だったというのが一つ。
次に、実母が手伝いにくる予定だったので、旦那が一緒にお泊まりできる家族部屋にしました。
ここは、付き添いが寝泊まりするスペースがあるんですよね。
で、実母にお家に泊まってもらいました。
2人だとパパが気を遣うと思ったらしく、家族部屋代カンパしてくれたんですよね♪

結果、よかったと思います。
入院中ともすけの産婦人科では赤ちゃんと対面するのは窓越しだけなのですが、家族部屋のみ、入室した人が赤ちゃんとふれあうことができたのです。
つまり、面会室というところがあり、そこでお見舞いの人と面会することができるのですが、赤ちゃんを連れていけない決まりがあったのです。
そのため、赤ちゃんとの面会は新生児室の窓越しとなるわけで。

家族部屋は家族が入室できたので、赤ちゃんをともすけの部屋につれてくれば見たり、抱っこすることができたんですね。
そのため、赤ちゃんのお世話を入院中から二人で助け合いながらすることができました。
パパが赤ちゃんのお世話をするのに抵抗なくできる環境だったということ。
これは今後の育児にかなり影響したかと思います。

なので、入院中のパパは100点満点。
病院でおむつ換えの指導があれば、率先して話を聞いていましたし、仕事に行ったときに沐浴指導があったのですが、メールで病院行ったら教えてねとの連絡が。
自分が育児を理解してやりたいという気持ちがとてもよく伝わりました。

やはり、育児は女がするものという意識ではなく、パパの赤ちゃんでもあるわけだから、ちゃんと理解して参加するといったことがママにとっては嬉しいし、励みになりますよね。
入院中の不安な時に毎日顔が見れたというのも良かったです。
普通ならどこの病院でも面会時間のみになるのかな?!
なので、家族部屋にしたことでいつでも一緒に過ごすことができたのが安心要素でした。

お腹や傷が痛くてベットから起きあがれないときも、手をさしのべてくれたりしたのがとても印象に残っています。
やっぱり普段と違った環境・精神状態の時に優しくしてもらったことって絶対に忘れません。
そういうときこそ、優しくてすてきな旦那さんでいて欲しいなぁと思います。




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