無痛分娩での出産のデメリット・リスク〜陣痛の痛みについて〜
無痛分娩での出産のデメリット・リスクについてを紹介します。
無痛分娩での出産のデメリット・リスクとは
無痛分娩での出産のデメリット・・・それは陣痛の痛みがあること(笑)
え?!って思った人。正解!!(爆)
そう、無痛分娩での出産は完全に無痛ではないんです。
無痛分娩での出産は陣痛の痛みを緩和するんです。
完全に陣痛の痛みを消すわけではありません。
もちろん体質的に完全に陣痛の痛みがない方もいます。
欧米などの無痛分娩が主流の出産スタイルの場合は、ほとんど陣痛の痛みを感じることなく分娩(出産)できることでしょう。
でも、日本は違います。というかともすけの通っていた産婦人科は違いました。
まず、ともすけの産婦人科場合どうだったかというと、「麻酔は5cm子宮口が開いてから無痛分娩(硬膜外麻酔)を開始する」といった決まりがあります。
そのため、5cm開くまでの陣痛の痛みを体験することができます♪
次に、「硬膜外麻酔が効いて陣痛の痛みが取れるまで30分程度かかります。」
それなので、仮に陣痛の波が来てからすぐに麻酔を打ったとしても、30分は陣痛の痛みを経験できるのです。
え〜〜〜そんなぁ〜詐欺ジャン!と思った人。
でもね、硬膜外麻酔が効いている間、本当だったら陣痛で苦しんでいたかもしれないんですよ。
そう思えばラッキーじゃないですか?!
ともすけの場合、9時に病院入りし、2時半に硬膜外麻酔をしたので、5時間半は陣痛の痛みとの戦いでしたが、3時には陣痛の痛みがなくなり、天国でした☆
まあ、それも長くは続かなかったんですけどね・・・
おっと、続きは無痛分娩での出産の体験談・体験記にて♪
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