つわりとは〜妊娠初期症状〜
妊娠初期の症状「つわり」ついて症状や時期・期間などについてを紹介します。
つわりの時期・期間
つわりとは、妊娠初期にみられる、胃のむかつきや嘔吐、吐き気、食欲不振など胃や腸の不快症状のことを言います。
いつからいつまでという決まりはありませんが、大抵の場合、妊娠5・6週から14・15週くらいまで続きます。
つわりは、妊婦さんの場合5割〜8割の方に見られる症状で、軽い重いはあるにしろ、大半の妊婦さんに見られる症状です。
ともすけの1人目のつわりは食べ物に敏感になり、においを嗅ぐだけでも気持ち悪くなりました。
自分の大丈夫と思う食べ物以外は受け付けられず、ともすけは食べつわりだったので、何か口にしていないと気持ちが悪く、食べられた麺類ばっかり食べていました。
(参照:食べつわりと吐きつわりについて
二人目のつわりは吐きつわりで、ほとんど食べ物が食べられませんでした。
食べてなくても吐いてしまうようなひどいつわりが安定期過ぎまで続きました。
つわりは、ホルモンなどの影響や、妊婦の体が赤ちゃんを異物だと認識してしまっての影響、精神的なものが原因だと言われています。
つわりのピーク 妊娠10週・妊娠11週・妊娠12週
つわりがいつピークになるかというと、は妊娠10週・妊娠11週・妊娠12週だといわれています。
この時期は毎日カレンダーを眺めながら、妊娠10週・・・そろそろ妊娠11週・・・やっと妊娠12週・・・と思いながらつわりと戦っていた覚えがあります(笑)
つわりの症状 食べつわりと吐きつわり
つわりの時期や期間・軽度は本当に人それぞれ。
友人はつわりが全くないと言っていたほど、軽い場合もあります。(二人目の子供がいますが、2人ともつわりが全くなかったようです。)
また、1人目の時と2人目の時でもまた違ったりするものです。
そして、つらいことに、流産をしてしまった場合でも、お腹に赤ちゃんがいる限りつわりが続きます。
これは本当につらいことです。
自然と気がついたらつわりが終わっているという場合が多いですし、妊娠初期にはしょうがないもの。
そして、つわり時期の妊婦さんはまだお腹も大きくないので、周りの人につわりのつらさが気づいてもらえない切ないものだったりします。
無理だけはしないように、自分のペースで妊娠生活を過ごしてくださいね。
ちなみに、ともすけは3人目の時シーバンド(こちら)
をして大分つわりが楽になり、効果がありました。
本来は船酔いにつかう吐き気のツボを押すものですが、つわりにも効果があるもので、海外ではハリウッドセレブが何人もしようしていたりメジャーなつわり対策になっています。
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