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妊娠中の飛行機・自転車

妊娠初期の心配事


妊娠中の乗り物(飛行機・自転車)についてを紹介します。

妊娠中の飛行機の注意について


妊娠中、気になる乗り物といったら自転車と飛行機ですよね。
ともすけは、どうしても海外挙式がしたかったので、妊娠中に飛行機に乗っても大丈夫かどうか、とても気になりました。

結局、妊娠初期は流産の危険性が高いということだったので避け、安定期に入ってから飛行機に乗りました。
ただ、飛行機は気圧の変化があるので、産婦人科の先生が言うには、乗らなくて済むなら乗らないほうがいいとは言われました。

特に、妊娠中に飛行機に乗る場合、待機時間も長くなるので、妊娠中の体には疲労が溜まることも考えられます。
つわり中の妊娠初期にはやはり長期間の外出になりそうな飛行機は控えた方が無難だと思います。

妊娠中の自転車の注意について


妊娠中の自転車については、赤ちゃんへの直接の影響はありませんが振動があるので、お腹の張りを引き起こすことも考えられます。
ただ、転んだりする確率が歩いて移動する場合に比べ、高くなりますし、お腹をうつことも考えられますので、妊娠中の自転車は避けられるならば避けたほうが無難だと思います。

そして、何より妊婦さんにとって、歩くという運動はいいとされているので、なるべくなら自転車に乗るよりも歩いた方がいいでしょう。

妊娠中の自動車の注意について

妊娠中の自動車は、大きいお腹で乗るには窮屈です。
そんなとき、妊婦用のベルトがあれば大丈夫。

苦しい思いをすることなく、車に乗ることができます。
マタニティ用のシートベルト対策グッズもあります。
気になるようでしたら、こういうグッズも活用するといいと思いますよ。
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ともすけの場合、安定期に結婚式のため飛行機に乗る機会がありました。
安全性は確立しているもののやはり不安でした。
ずっと座りっぱなしの体勢でいるのはあまりよくないので、何度かトイレに席を立ったりしましょうね。

飛行機自体がどうとかではなく、離着陸(特に着陸時)のブレーキによりお腹がシートベルトで圧迫された感じを受けました。
かばいながら乗っていましたが、ちょっと苦しかったです。
赤ちゃんも今のところ順調で無事なので、飛行機大丈夫だったみたいです。

あまり激しく揺れる乗り物や長時間休憩なしでの乗り物は避けた方が無難でしょう。
もし、長時間乗り物にのる必要性がある場合は、何度も休憩しながらにしましょうね。

自転車などは初期と後期は避けた方がいいでしょう。
基本的にともすけは乗らない方がいいと思います。
お腹の重さでバランス感覚が狂いますし、転ぶと大変危険です。




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