妊娠初期 妊娠2ヶ月の症状・超音波エコー写真〜妊娠5週・6週・7週〜
妊娠初期 妊娠2ヶ月目(5週・6週・7週)の症状や赤ちゃん・胎児の様子について
妊娠初期(妊娠2ヶ月)の症状・胎児の経過
妊娠1ヶ月は生理の遅れが判明するまでの期間なので、すぐに過ぎてしまいます。
妊娠2ヶ月に超音波写真(エコー)で子宮の様子見ると、赤ちゃんが入っている袋が発見できます。
これを胎嚢(たいのう)といいます。
もし、この胎嚢(たいのう)が子宮内の超音波写真にみられない場合は子宮外妊娠の可能性が考えられます。
子宮外妊娠の症状と兆候
子宮外妊娠の症状としては、妊娠初期の出血、腹痛がある場合があります。
妊娠にまつわる症状も、正常の妊娠と同じで、生理が止まり、つわりがあったり、基礎体温にも変化がみられますので、妊娠の可能性・兆候がみられたらすぐに病院へ行きましょう。
妊娠初期(妊娠2ヶ月)の症状・胎児の心拍
妊娠2ヶ月目(5週・6週・7週)の頃はちょうど、胎児の体の様々な器官の元を形成する大切な時です。
妊娠6週になると、胎児の心臓の動き(心拍)が確認できるようになります。
胎児の心拍が確認できると、流産の確率もぐっと減り、妊娠初期の一番の心配事が解消されたといえるでしょう。
ともすけは、1人目の妊娠中、胎児の心拍は妊娠7週に見られましたが、2人目の時には妊娠10週になってようやく心拍が確認できました。
妊娠初期(妊娠2ヶ月)の胎児 超音波写真エコー
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| 初めて妊娠が発覚した(妊娠5週目)時の超音波写真のエコーです。
胎嚢(たいのう)なので、まだ袋のような状態。
産婦人科の先生に大きさは1cmだと言われました。
妊娠5週目ということもあり、まだ赤ちゃんの心拍が確認できませんでした。
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| 妊娠7週に入り、心拍が確認できるかの検診に産婦人科に行きました。
大きさはさほど変化ありませんが、しっかり心臓が動いており、心拍が確認できました。
これで妊娠初期に多い、流産の可能性も軽減されるので安心しました。
CRL 13mm
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